
日本母性内科学会について
About
母性内科学は、妊娠期を中心に、妊娠前から妊娠後にかけての内科的合併症の治療や将来の疾病予防と健康増進を目的とした学問です。母性内科医は刻々と変化する妊娠期の生理や病態に関する深い理解と最新の知見をもとに総合的な内科診療を行なう専門家、すなわちジェネラリストかつスペシャリストです。本会はこの分野を担う専門家グループとして、よりよい医療に向けての研究、他学会や医療従事者への適正な専門医療情報の伝達も使命としています。

母性内科診療
プロバイダー制度とは
Provider

日本母性内科学会は、2018年2月より『母性内科診療プロバイダー制度』を発足しました。本制度は、母性内科学に関する十分な学識と経験を有する医師を認定することにより我が国における母性内科学の研究、教育、診療の水準を向上発展させることを目的としています。
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ニュース
What's News
イベント情報
Event
Title:
Pregnancy Outcomes in Non-Criteria Obstetric Antiphospholipid Syndrome: Analysis of a Cohort of 91 Patients
タイトル:
産科的APSの診断基準を満たさない症例の妊娠転帰;91例の後ろ向きコホート研究
Title:
Comparative Effectiveness of Therapeutic Interventions in Pregnancy and Lactation-Associated Osteoporosis: A Systematic Review and Meta-analysis
タイトル:
妊娠授乳関連骨粗鬆症に対する治療的介入の比較有効性: 系統的レビューとメタアナリシス
Title:
GDF15 linked to maternal risk of nausea and vomiting during pregnancy.
タイトル:
GDF15は妊娠中の母体の吐き気や嘔吐のリスクと関連している