
日本母性内科学会について
About
母性内科学は、妊娠期を中心に、妊娠前から妊娠後にかけての内科的合併症の治療や将来の疾病予防と健康増進を目的とした学問です。母性内科医は刻々と変化する妊娠期の生理や病態に関する深い理解と最新の知見をもとに総合的な内科診療を行なう専門家、すなわちジェネラリストかつスペシャリストです。本会はこの分野を担う専門家グループとして、よりよい医療に向けての研究、他学会や医療従事者への適正な専門医療情報の伝達も使命としています。

母性内科診療
プロバイダー制度とは
Provider

日本母性内科学会は、2018年2月より『母性内科診療プロバイダー制度』を発足しました。本制度は、母性内科学に関する十分な学識と経験を有する医師を認定することにより我が国における母性内科学の研究、教育、診療の水準を向上発展させることを目的としています。
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ニュース
What's News
イベント情報
Event
Title:
Five-Year Delivery Rate and Time to Delivery Among Women With and Without Rheumatoid Arthritis: A Real-World Analysis Using a Nationwide Claims Database in Japan
タイトル:
関節リウマチ(RA)女性と非RA女性における5年間の分娩率と分娩までの時間:日本全国規模のレセプトデータを用いたリアルワールド分析
Title:
Current concepts in the management of hypertension in hypertensive disorders of pregnancy: a systematic review of international guidelines
タイトル:
妊娠高血圧症候群の血圧管理の現状:国際ガイドラインの系統的レビュー
Title:
A nationwide register-based cohort study examined the association between preeclampsia in mothers and the risk of kidney disease in their offspring
タイトル:
母親の妊娠高血圧腎症と児の腎臓病リスクとの関連性の検討