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第6回日本母性内科学会総会・学術集会長内田啓子からの挨拶を掲載しました

6回日本母性内科学会総会・学術集会

会長挨拶

 

6回日本母性内科学会学術集会の会長を仰せつかりました東京女子医科大学腎臓内科の内田啓子です。昨年7月はCOVID19のために通常形式での学術集会は中止となり、冬に完全WEB講演会形式での実施となりましたので、2年越しの学術集会開催となります。会員の皆様におかれましても、それぞれの職種、職場において、大変な1年半を過してこられたのではないかと思います。今年は会場とWEBとのハイブリッドでの開催とさせていただくことといたしましたので、もし条件が整うようでしたら会場へ、そうでなければご無理をせずWEBでご参加いただき、母性内科分野に関心のある皆様と集い、知識を深め、討論をする場にできればと考えて、事務局とともに準備をしてまいりました。

私は腎疾患があっても出産を希望される多くの女性によりそい、また出産後も継続して外来診療してきた中、ずっと気になっているのは、妊娠出産というイベントを挟んだ短い(12年)経過ではなく、その前の治療選択から患者さんとお子さんのその後の長い経過についてです。そこで今回は特別講演 Iを、関西医科大学総合医療センター小児科の石﨑優子先生に、「低出生体重児や早産児のその後の発達」ということで御講演いただくことにいたしました。また、特別講演 II として、お子さんの生命予後を左右する胎児新生児の不整脈に関する御講演を筑波大学小児科の堀米仁志先生に、COVID19の免疫応答を含めた免疫の基礎についての教育講演を、順天堂大学免疫学講座の三宅幸子先生にお願いいたしました。

コロナ禍にもかかわらず、多くの演題をご登録いただきましたこと、ここに心より御礼申し上げます。11例丁寧に議論したいと考えています。この分野に関係する皆様の情熱に感激し、コロナ禍であってもこの分野のニーズを強く感じ、歩みをとめてはいけないと改めて認識いたしました。

当日皆様と直接もしくはWEBでお会いできることを楽しみにしております。

 

20216

6回日本母性内科学会総会・学術集会 

会 長 内 田 啓 子

(東京女子医科大学腎臓内科)